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該当会議一覧

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富士宮市議会 2021-06-30 06月30日-03号

平成27年度に策定された「稲子地区魅力アップ創出構想」では、地域経済活性化目的とした木質燃料地産地システム構築を掲げ、「木の駅システム」の整備を検討したところです。この仕組みは、森林整備で切り捨てられてしまう間伐材などの木材を木の駅に出荷すると、その地域でのみ使用できる地域通貨券または商品券に交換できるもので、森林整備地域経済を関連づけて活性化を図ることを目的としているものです。 

袋井市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第4号) 本文

また、木質燃料森林から切り出してくるには、道路への負荷も検討されなくてはなりません。一般的にいって、木材発熱量は1グラム当たり3.6キロカロリーで石炭の約2分の1、石油やガスの約3分の1となっております。剪定枝などは形状もふぞろいで、体積量も多く運搬には大量のトラックが必要となります。  

富士宮市議会 2016-11-25 11月25日-03号

要旨の(1)、「稲子地区魅力アップ創出構想」に、主要事業の13に、森林の管理・活用の項に「地域内に木質ボイラーまきストーブ等導入促進策を展開し、木質燃料の積極的な需要創出拡大を図っていく」とあります。このことについてお伺いをいたします。 ①、今後どの部署が進めていくのか。 ②、いつから具体的に取り組むのか。その内容としまして、ア、「木の駅」システム構築等について地元との協議。

静岡市議会 2016-02-06 平成28年2月定例会(第6日目) 本文

この発電に燃料として必要な木質燃料の量でありますが、大体6万トンから7万トンと言われるわけであります。ただいま局長の答弁の中で、立米でお話がありましたが、ヒノキをトンに直しますと592万トン、杉の木は336万トン、そして広葉樹が552万トン、総じて我が静岡市の山林には1,480万トンの燃料資源が眠っているということであります。

掛川市議会 2014-09-17 平成26年第 3回定例会( 9月)-09月17日-02号

また、利用価値が低く、これまでは山林内に放置されていた間伐残材などの未利用材消費拡大につきましては、特に木質燃料による消費が、石油等にかわるバイオマスエネルギーとして評価されており、この再生エネルギー事業を軸に、伐採から消費までを地域の中で行うことが、地域内の経済活動活性化させる施策として注目されております。  

袋井市議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第2号) 本文

しかしながら、今、数字を申し上げましたが、初期投資重油ボイラーのおよそ3倍から4倍かかると、あるいは、長年重油を使用してきた方にとりまして、新しい木質燃料にかえることの抵抗感もあるということから、なかなか進まないという状況にありますが、この商品メロンという商品と、それから、社会貢献というものを両方あわせて考えますと、私はこの木質ペレットの方向をより強く進むことは、今後のメロンの将来にとりましても

袋井市議会 2009-12-01 平成21年12月定例会(第2号) 本文

この木質ペレット生産供給体制の、先ほどお答え申し上げましたけれども、そうした体制整備、それから、この整備に向けまして木質ペレットを利用している市内の温室メロン農家などで組織します遠州木質燃料利用組合供給側となります天竜木質バイオマス事業組合などとの話し合いも、私どもが可能な範囲で支援をしていきたいと、このようにも思っております。  

静岡市議会 2007-06-02 平成19年6月定例会(第2日目) 本文

内容は、間伐材木質燃料チップに加工し、町内の温泉施設ボイラー燃料に使用するものでありました。  ふと考えたことがあります。井川の白樺荘の建てかえに木質バイオマス活用ができるのではないか、また、この活用によっては、地域活性化や新たな特色ある観光施設として、効果が期待できるのではないかということであります。  

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